ビール駆動開発
今まで粛々と技術記事を書いてきたが、今日はただのポエム記事。
今自分の中にあるRailsの知識でまだ雰囲気分かってるなってところを体系化したいと思ったり、テストを学びたいと思い最近本を写経している。
が、個人開発と違ってどうも乗り切れない。
個人開発の場合自分で考えたアイデアを形にするため楽しい。
楽しいのだが、アイデアが自分の出来る事の枠をあまり超えない傾向にあり、そもそも出来る事の範囲で収まってしまう。
最近まで作っていた個人開発のサービスは、今の自分が出来る事を形にするのが目的だったため、それで良かったのだけれど。
その個人開発のサービスが完成して以降、手持ちのカードを使って開発するのに飽きてしまった。(そもそも手持ちのカードが少ない事も原因なのかな?)
手持ちのカードを増やすには自分の枠を超えた開発が必要で、それであれば面白うそうな本を写経してやろうと思いコツコツやってはいるものの上記の通りあまり乗り切れてない。 知識の体系化やテストは学べてるので面白いのだが、個人開発に比べると少し劣る。
そこで考えたのビール駆動開発。
やり方はとても簡単で、ビールを冷凍庫に入れてそれが冷えるまでの間写経する。
だいたい我が家の冷凍庫だと40〜60分くらいでキンキンのビールが完成する。
これが終わった後に、冷えたビールが飲めるということがモチベーションになるし それ以上時間をかけてしまうとビールが凍ってしまうという一種のタイムアタック感もある。
デメリットはこの手法でモチベーションが上がるのはビール好きに限られてしまう事だけだ。 つまり僕にとってのデメリットは存在しない。
こんなくだらない記事を書いてるうちにそろそろビールが冷えてきたので今日は終わろうと思う(写経しろ)