nuxt環境周りの理解を深める
プロジェクトのルートディレクトリ変更するには?
結論
nuxt.config.js
のsrcDir
にルートディレクトリを定義する
https://ja.nuxtjs.org/api/configuration-srcdir/
具体的には
nuxt.config.js
のsrcDir
にルートディレクトリを定義- yarn(npm install)
srcDir
へ定義後にプロジェクトが立ち上がらなくなり焦ったが、yarnすれば解決しました。
より詳しく
こちらの記事が参考になりました。 https://qiita.com/arthur_foreign/items/637f2976e9f5e7a89727
middlewareディレクトリの役割が分からない
結論
middleware/
配下に置いたファイル名を、componentsのmiddlewareプロパティに記述する事で描画前にその処理を実行する事が出来る
より詳しく
nuxt.js middlewareについて - Qiita
pluginsディレクトリの役割が分からない
結論
この配下に処理を記載し、nuxt.config.jsのpluginsに指定する事で起動時にプラグインを読み込んでくれる。 そうする事で、複数のVueインスタンスから呼び出したい共通の処理を、各Vueインスタンス内に処理を記載せずに呼び出しが出来るようになる。
記載例
injectって何?
結論
injectしたファイルをplugins/
配下に置くことで、vueインスタンスの先頭に$
を付ける事で呼び出せるようになる。
より詳しく
【Vue.js】injectしたメソッドの中で他のinjectされた処理を使う方法 | HAFILOG
process.envについて
定義されてる場所
nuxt.config.js
const envSet = require(`./app/config/env.${environment}.js`); env: envSet,
参考記事
nuxt.config.js で定義された env プロパティは、process.env.xxxx によって、それぞれ個別にマップされて、コンパイル時に変換されます。 API: env プロパティ - NuxtJS
bootstrapを導入したい
結論
# With npm npm install bootstrap-vue # With yarn yarn add bootstrap-vue
module.exports = { modules: ['bootstrap-vue/nuxt'] }
たったこれだけ。めちゃくちゃ簡単。
参考記事
Getting Started | BootstrapVue
axiosを使えるようになるまで
create-nuxt-app時にaxiosを選択しており、それを使えるようにするまで。
既に設定されている事
api/config.jsに以下の記載あり。
import axios from 'axios';
手順1
config.jsでaxiosメソッドを定義する。
手順1
plugin/
配下にapi.js
というファイルを作成し以下の記載
import api from '~/api'; export default (_, inject) => { inject('api', api); };
手順2
nuxt.config.js
のplugins
に以下の記載
'@/plugins/api.js',
portを変更したい
結論
nuxt.config.js
に以下の記述を追記する
server: { port: 8030, },
これでOK!
bootstrap-vueで iconを使いたい
modules: [ ['bootstrap-vue/nuxt', { icons: true, }],